Recruit
お客様・社内の各部署・
生産工場とをつなぐ重要なパイプ役
[ 業務部 ]
覚井 晴貴(主任) 入社年次11年目
業務部ではお客様ごとのニーズに合わせた対応・原料手配・在庫管理・納品などが主な仕事です。納品までスムーズに進めるために、営業部と連携しどういった商品でどういった原料を使うのかをヒアリングを行ったり、開発研究室に足を運んだり、生産をお願いする工場とのやり取りを行ったり、部署を横断し人と関わるのでチームプレイを感じられる仕事でもあります。
原料調達、生産、配送などどれか1つでも遅れてしまうと、お客様に届ける納期が後ろ倒しになってしまいます。そのためスケジュール管理と社内体制をしっかり作っていくことが重要になります。
お客様によって納品の頻度が異なったり、季節限定の商品などもあり、取り扱う原料が多岐にわたるので、優先順位をつけながら同時並行で行わなければいけません。お客様や商品の特徴を把握しておいて、条件に合わせて事前に動くことが求められます。
お客様に満足していただけるように事前準備を行い、計画性を持ちながら円滑に進めることが大切です。お客様の中でも急ぎの依頼があったり、工場側から要望に応えられないと言われた時に両者のバランスを考えながら調整を行います。多くの方と関わりながら1つのチームとなってお客様の要望を満たせた時や、お客様から感謝された時にやりがいを感じます。
業務部は人ごとに担当企業が決まっていて、担当企業ごとに動いていますが、主に次のような業務を行っています。
・工場が前日生産した実績を確認(原材料の使用量や生産したものを確認)
・当日出荷する商品をいくつ出荷するかなどを倉庫に連絡
・原料の発注
・翌日の出荷予定の確認
・一部のお客様に納品予定のものをご報告
業務部は一つ一つの仕事をスピーディに正確に進めていくことが必要です。わからないことは先輩社員がサポートやアドバイスをしてくれる体制があるので安心して働けます。
繁忙期は残業することはありますが、できる限り効率よく仕事を進めることで1時間ぐらいの残業で退勤するようにしています。また有給取得もしやすい環境で、家庭は大事にしようという上司がいるので仕事は仕事、家庭は家庭とメリハリがあります。
業務上ゴールから逆算して物事を考えることであったり、急なトラブルがあった際に仕事の優先度などを見直してリカバリーするスキルが身につきました。また電話やメールでの業務が主になってくるので、伝わり方や話し方が齟齬ないようなトークスキル・話術は身についたと思います。
大学の時に所属していたゼミが食品関係だったことと牛丼屋でアルバイトをしていて、食が身近にあったからです。また会社の顧客第一という考え方にも共感できた為、入社しました。
業務課はお客様との関わりが多く、長く付き合いのあるお客様だとチームのように感じることもあり、やりがいも感じやすいです。
人とコミュニケーションをとることが好きな人、自分で物事を考えて取り組んでいける人、仕事に対して真面目にコツコツ取り組んでいける人はとても向いていると思います。ぜひ一緒にお仕事ができると嬉しいです。
先輩の声 目次
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