NISHINO 株式会社西野物産

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先輩の声

Recruit

原因を突きとめ考える「問題解決」
ができる仕事

[ 開発研究室 開発課 ]
成岡 小実 入社年次 4年目

開発課の「3つのお仕事」

まず、私たち開発課の仕事には大きく3つの業務内容があります。

1つ目は、お客様からの要望を製品化する為に、顧客と弊社の「ギャップ」調整を行っております。

お客様から様々な要望を受けますが、全てお客様の要望通りに製造できるわけではありません。

弊社のメイン商品である小袋包装は、原料、サイズ、包装材質などの様々な要因で規格が決まります。例えば、原料のサイズや形状に対して適切な小袋のサイズがありますが、お客様の要望のサイズは適切なサイズと異なっている場合が多々あります。そんな時、開発課にて製造可否を判断します。製造可否の判断が難しい場合は、製造部と協力してテストを行い、製造可否を判断します。弊社の見解をお客様に報告し、お客様と協議して小袋包装の規格が決定して製品になります。

初回生産に開発課は立会い、実際の製品で問題がないか確認します。
初回生産後も初回生産と同じ規格の製品が製造できるように、原料、工程、規格などを纏めた社内文書を作成します。

このように、顧客要望に対して弊社でできることを整理して、顧客と調整を行い、要望を形にしていくことが業務になります。

2つ目は、商品開発。お客様の方からご要望があった企画はもちろん弊社の中で考えた企画を形にし、商品化していくと言う業務です。
たとえば、○○風味のあげ玉や、乾燥食品に対して油や香料などで味付けするなど、商品の企画、立案、立案したアイデアについて開発を行っています。ご依頼いただければ、内容を達成できるように挑戦しています。

3つ目は、お客様へ提出する書類関係の作成を行なう業務です。
弊社では規格書と言っていますが、実質的には「仕様書」というイメージが近いと思います。
商品サイズがどれくらいで、どの内容のものを何%入れる……などお客様にご提出する、具体的な製造物に関する書類などを作成する業務です。
主にお客様のほうへ訪問するのは営業部の仕事となるのですが、その際にも、具体的な商品内容に関する書類については開発課の方で作成をしております。

社内で「企画会議」を開催。営業部と協力しながら商品を開発・提案

上でご説明した、2つ目の業務内容・商品開発に関することなのですが、数年前まではお客様の要求に基づいて、開発をしていました。
しかし、最近では私たちからお客様へご提案する商品を考えています。
その為に、営業部と開発課で案を出し合う企画会議を開催して、商品開発を行っています。

「お客様の役に立てる」自慢の製法

お客様の役に立つことができる。弊社の商品は、そんな製法ができることが自慢の1つです。

たとえば、即席麺メーカー様との関わりでいいますと、賞味期限を長く持たせるために「パーム油」という油を使うケースがあります。
冷蔵や冷凍という条件で、賞味期限を長く持たせるのではなく、「常温」のもとで賞味期限を6ヶ月程度、もたせることが可能です。
こちらで条件を指定するのではなく、あくまでお客様のご要望に基づき創意工夫をこらし、ご要望に応えられるように頑張っています。

その他にも「掛け合わせ」といってフライした製品に味付けを加える段階まで、行うことができるのも弊社の特徴の1つ であるといえます。

1日のスケジュール

決まった1日の流れといったルーティーンはないのですが……試作を実施する日を例にご説明いたします。

朝からお昼過ぎぐらいまでは、試作作業を行います。工場のフライヤーで生地を練ったりしています。試作というのは、商品を作ったあとに結果をみたり味見をしたりして商品を仕上げていく作業になります。

お昼休憩をとったあとは、事務所に戻って試作記録を作っていきます。これは試作のデータをまとめる作業です。試作中に気づいたことなどを記録書にまとめていきます。
具体的には、「フライを温度〇〇℃でしました」という内容であったり「〇〇のような配合で作りました」などといった細かい状況や試作中に気づいた点を記録として残していく作業です。

その後、今回作った試作品を開発課の人達で集まって、実際に食べてもらって「もう少しこうした方が良い」「これでお客様に出してみよう」といったようにフィードバックをいただきます。

試作記録が終わった後は、試作に関連した打ち合わせを行います。他部署の方やお客様など、その時に必要な打ち合わせとなります。
その後、メール返信や報告書整理など細かい業務を行い、17時ころには退社しています。

自身の成長を実感できる仕事

開発課ではお客様から依頼を受けて試作を始めますが、最初からうまくいくことはほぼなくて、試行錯誤を繰り返すことで段々といい方向に向かっていきます。
例えば、天ぷらを作るときに表面の衣をカリッとさせたいけれども、フニャッとしてしまっている場合に、原料や粉の配合を変えてみるとかフライの温度や揚げる時間を変えてみるとか色々と試していくと、うまくいく事があります。
また成功事例ができれば、似たような依頼を受けた時に応用ができるようになります。

こうして、自分が最初分からなかった事が段々と分かるようになっていき、応用がしやすくなっていくので、自分の成長を実感しやすいと思います。
私は自分の成長を実感できることにやりがいを感じるので、働いていて楽しいです。

チームでフォローしあう自然な空気と、話しやすい雰囲気!

業務内容でのやりがいのみならず仕事の体制や方法においても「チームでフォローしあうことができる」いい空気が職場には流れていると思います。

「子供が熱を出したので、休ませてほしい」などの理由で、メンバーが急に欠勤となることもあります。
そのような急な場合でも、当たり前にみんなでフォローしあい柔軟に対応できる体制が、普段からできていると感じています。
日々の仕事においても、今の上司がメンバー個人ごとに「忙しい / 忙しくない」という状況を十分に把握してくださっており上司や他の方が、自分の仕事をカバーしてくれることも多いですね。

会社が経営している保育園があり、産休で休んでいる人たちがすぐに復帰できるような環境が整えられています。そういった福利厚生が社内に浸透しているからこそ、「思いやり」の雰囲気があるのかもしれないですね。

他に開発課の雰囲気がかなり良いと言いますか、業務で分からないと思ったことを先輩たちに気軽に聞くことができる環境で、すごく仕事がしやすいです。
人柄的に話しやすいのと、聞いたら分かりやすく答えてくださるので相談しやすい雰囲気ができているんだと思います。
新卒で入社したばかりだと不安なことが多いと思いますが、上司に気軽に相談できるというのはありがたいですよね。

新入社員に向けたメッセージ

個人的には、「食に興味を持っていただける方」「好奇心や探究心を持っている方」だとより働きやすいと思えるんじゃないかなと思います。
アイディアがどこに転がっているか分からないので、意外なアイディアが業務に使えたりすることがあります。なので好奇心や探究心がある人だと、うまくマッチしそうです。
何事にも面白そうとか思ってくれるような人だと、私は一緒に働きたいなと思います。

職場の雰囲気も良くて仕事内容も飽きないくらい、様々なバリエーションに富んでいます。
あなたの好奇心を満たせる仕事もきっとあるのでぜひ、弊社に興味をもってくだされば嬉しいです。
開発課のメンバー一同、お待ちしています。

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